4月8日、西野学園の入学式に行ってきました。
新たに奨学金支援対象となる2名の留学生に会ってきました。
今後、この二人には介護と日本語の勉強が待っています。ガンバレ!
新年明けましておめでとうございます。
石川の大地震や羽田の事故等大変な年明けとなりましたが、白老は穏やかな天候に恵まれて新しい年を迎えました。
令和5年は、コロナの五類移行により、感染対策を継続しながら家族面会や外出・外泊を実施し、利用者サービスの向上を目指して法人運営を展開してきました。残念ながら、一部の事業所ではコロナクラスターも発生しましたが、年末には終息し穏やかな新年を迎えました。
職員不足は続き、利用者の受け入れ制限を行わなければならない状況もありましたが、現在は一部の専門職を除いて職員も確保され順調な法人運営を行っております。今後も、深刻な人手不足は予想され、新たな試みとして外国人労働者を受け入れ開始しましたが、引き続き一定程度の外国人労働者を働く仲間として受け入れていく方針です。
白老町は急激な人口減少が続いており、後期高齢者人口も減少しております。働き手不足と利用者不足が同時に進行しており、近い将来において深刻な法人運営が予想されます。今年も、町民に選ばれる良質なサービスの提供に心掛けるとともに、町民の求める介護・障がい事業を的確に把握して事業の見直しも検討してまいります。
今年も、地域の皆様方と協力して事業を展開していく決意でありますので、ご支援・ご協力のほど宜しくお願い致します。
理事長 堂前 文男
北海道リハビリテーションセンター療護部においては、利用者様31名の感染が確認されましたが、現在療養中は2名となっております。職員は9名が感染しましたが、現在は療養終了し全員職場復帰しております。
北海道リハビリテーションセンター(更生部)においては、利用者様20名の感染が確認され、現在療養中は4名となっております。職員は9名が感染しましたが、現在は療養終了し全員職場復帰しております。
友活の里においては、利用者様8名の感染が確認され、現在療養中は4名となっております。職員は4名が感染しましたが、1名が療養中で3名は療養終了し職場復帰しております。
そよ風の里(3階)は、利用者様18名が感染しましたが、全員療養終了しております。職員は8名が感染しましたが、3名が療養中で5名が療養終了し職場復帰しております。
今週末には感染発生した事業所すべてが終息予定となっておりますが、引き続き感染予防に努めてまいりますのでご理解とご協力をお願いい致します。
北海道リハビリテーションセンター療護部における感染状況は、12/8現在で利用者様28名〔うち、療養終了者21名〕、職員は7名〔うち、療養終了者6名〕となっております。療護部の感染はピークを越え、終息に向かっております。
北海道リハビリテーションセンター(更生部)における感染状況は、12/8現在で利用者様10名、職員6名〔うち、療養終了者1名〕となっております。
更生部の感染は個室であるためか、爆発的な感染にはなりませんでした。週末以降新たな感染者が出なければ、終息に向かうと思われます。
なお、友活の里2階におきましても感染者が発生しており、今後の動向に注意が必要となっております。法人といたしましても引き続き感染防止に努めてまいります。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。