北海道リハビリテーションセンター療護部においては、７月２０日職員１名に新型コロナウイルス陽性が判明し、ただちに利用者様・職員の抗原検査の結果、利用者様４名及び療護部生活支援員の５名の陽性が判明いたしました。既に胆振総合振興局、白老町及び苫小牧保健所に報告し、保健所の指示指導の下、感染拡大防止に取り組んでおります。
本日７月２５日現在で利用者様９名〔うち１名入院〕、職員９名の感染が確認されております。重症化したケースは見られませんが、職員の感染による離脱により少ない人数での介護サービス提供となっております。通常とは違う体制・サービス提供となりますこと、ご理解いただきますようお願い申し上げます。法人といたしましてもできる限りのバックアップ体制をとり、早期終息を目指しております。ご利用者様にはご不便を、ご家族様にはご心配をおかけいたしますが、重ねてご理解とご協力をお願い申し上げます。
